今月の「ワインなのだ」テーマは「シュークルート」です。
ゲストの2人が塩尻産のキャベツ、塩尻市洗馬岩垂のSPF豚と白ワインのマリアージュによる塩尻らしいシュークルートを提供します。
■ゲスト:日本ソムリエ協会認定シニアワインアドバイザー 西牧穂高さん
:トムズレストランChef 友森隆司さん
la choucroute(仏) シュークルート
■原義
ドイツ語Sauerkraut、ザウアークラウト
Sauer = 酸っぱい kraut = キャベツ
フランス語に移入されたときに chou(キャベツ) + croute となった
■起源
フランスのアルザス地域やポーランドをはじめ北欧、東欧、ロシアでも食されているほか、ドイツ移民の多いアメリカ合衆国、カナダなどでもよく食べられている。1世紀には古代ローマで食べられていた記録があるが、現代のものは16世紀から18世紀にかけてヨーロッパに広く定着した。中国起源で中央アジアを経由し、騎馬民族により東欧にもたらされたという説もある。
■製法
ザワークラウトの酸味は空気中の乳酸菌などによる醗酵で生じるもので、酢などの酸味料は加えない。産地や各家庭において作り方はさまざまであるが、基本的にはキャベツや赤キャベツを繊切りにし、かめや漬け物だるに入れ、適量(キャベツの重量の1%程度)の塩と香辛料を入れてよく混ぜたのち、漬物石など重しをのせて押しをかけ、常温で保管する。夏季なら3日、冬場でも一週間程度で酸味が出て食べごろになる。香辛料はジュニパー、ディル シード、キャラウェイシードなどがよく使われる。また塩とともに白ワインを加えて漬け込まれることもある。
大門商店街でワインなのだ
塩尻産ワインを楽しみながら普段からワインを飲む習慣にと始めた「ワインなのだ」
日本ソムリエ協会が認定した「ワインの日(毎月20日)」に、
大門商店街でゆるーくワインを嗜みます。
■日時 平成24年11月20日(火)午後7時ー午後9時
■会場 かどや喫茶店
■参加費 ワイン代実費 ※ワインの持ち込み大歓迎です!
かどや喫茶店特製スパゲッティ代など(1,000円ほど)
■ゲスト 西牧穂高さん
日本ソムリエ協会認定シニアワインアドバイザー
塩尻市ワイン振興コーディネーター
今回の会場は、nanodaではありませんのでご注意を!
お問い合わせは、080-1056-8017(yamada)まで
塩尻産ワインを楽しみながら普段から飲む習慣にと始めた「ワインなのだ(2012.8.20 mon)」の様子が記事になりました。
次回「ワインなのだ」のお知らせです。
日本ソムリエ協会が認定した「ワインの日(毎月20日)」に、大門商店街の空き家でゆるーくワインを嗜みます。
■日時 平成24年9月20日(木)午後7時ー9時
■会場 nanoda
■参加費 ワイン代実費
※ワインの持ち込み大歓迎です。
長野県内の成人のみなさんが、毎月25ml多くワインを飲むと国内消費量が3位(1位山梨県、2位東京都、3位大阪府)となりますよ。(ちなみに、長野県は現在第5位)
ちなみに、フランス語で「ワイン」「20」はともに“ヴァン”と発音するそうです。
「ワインなのだ」を実施することにより、ワインの産地である長野県のみなさんが普段からワインを飲む習慣となるきっかけとなることも期待します。
日本ソムリエ協会が認定した「ワインの日(毎月20日)」に、大門商店街の空き家でゆるーくワインを嗜みます。
■日時 平成24年8月20日(月)午後7時ー9時
■会場 nanoda
■参加費 ワイン代実費
※ワインの持ち込み大歓迎です。
長野県内の成人のみなさんが、毎月25ml多くワインを飲むと国内消費量が3位(1位山梨県、2位東京都、3位大阪府)となりますよ。(ちなみに、長野県は現在第5位)
ちなみに、フランス語で「ワイン」「20」はともに“ヴァン”と発音するそうです。
「ワインなのだ」を実施することにより、ワインの産地である長野県のみなさんが普段からワインを飲む習慣となるきっかけとなることも期待します。